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基本的に黙読、ときどき音読 

文章を読むとき、音読する必要はありません。理由は簡単です。
声に出して読むと、どうしても読むスピードが遅くなるからです。

基本的には、黙読で早く読むことをお勧めしますが、
音読した方がよい場合もあります。

どんな時かというと、黙読していてパッと気に入ったり、
気になったりした文章に出会ったときです。

文芸書はもちろんのこと、ビジネス書でも文章はリズムが重要です。
読みやすい文章はリズムはいい文章でもあります。

文章を読んでいて気にいった一文に出会ったとき、それを音読してみると、
「とても頭に入りやすくてわかりやすい」ということに気がつくのです。
文章のリズムを黙読して頭に入れるだけでなく、音読することで体で感じ取ってください。

文章は、基本的に「意味」と「音」から成っていて、音同士も実は
非常に大事な関係性をもっているのです。文章上手な人たちは、
文章を書くときに「音」も重視しています。

自分で書きながらなかなかペンが進まないのは、リズムが取れて
いないからかもしれません。句読点をふり直せばいいかもしれません。
リズムを意識してみるとすんなりいく場合があることを、覚えておいてください。

ビジネス書は小説ではないので、リズムの美しさを追求する必要は
ありませんが、それでもある程度は意識して書きましょう。
「おっ、なかなかすごいな」と感じるビジネス書は、もたもたした
リズムにはなっていないはずです。
音読してみると、確認・再認識しやすいでしょう。

自分が書いた文章を、他人が朗読するのを目の当たりにすることは、
あんまり、ないかもしれませんが、意図をくんで読んでもらえるとうれしいものです。

書き方としては、文章のときにはトントントンと読ませたいので、
一文を短くします。黙読しているだけでは気づきにくいですが、
音読してみると「あっ、ここは一文が短くてキレのいいリズムになっているな」
とか、「ここはじっくり、ゆっくりした感じだな」ということに気づきます。

また、じぶんが読んでいるスピードを意識してみると「ここでゆっくりになった」
「ここで早くなった」といった違いが感じ取れます。

残念ながら、文章には音楽のように「ゆっくり」「早く」などの
速度記号をつけられません。文体や句読点でゆっくり読ませたり、
遅く読ませたりするように意識して書くようにするのです。

有名な作品をいくつか音読して感覚を盗んでください。

書き手のこまかい工夫に、読者は気がついてくれるものです。
どんなにくだらない文章に見えたとしても、それはそれで非常に
工夫されていることがわかるなど、意識して読んでみると面白いでしょう。

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バラエティー番組を見破る 

バラエティーにも「これはやらせだろう」「これは演出だろう」
という突込みどころが山ほどあるでしょう。

「やらせ」といってしまうと悪いかもしれませんが、
番組の進行はすべて筋書き通りと思ってください。

クイズ番組にしても、出演者のk氏とうは前もって放送作家に
よって書かれていることがあるようです。

テレビを普通に見ていたのではそう見えませんが、これは
演出の凄さです。

番組によっては台本の4分の1程度のものも
ありますが、それは出演者のレベルが高く、アドリブで

やりあえるからで、そういう番組は、出演者もどこまでが台本で
どこがアドリブなのかわからないくらいです。番組の「やらせ」や
「演出」を見抜くようにして、番組を見てみましょう。

楽しんでみるはずのバラエティー番組の見かたをけて、
すべてを「演出」と捉え、その一つひとつのやりとり、
オチの付け方を学べばいいのです。

筋書きが面白い番組の放送作家はなかなか凄い才能の持ち主といえます。
ドラマの脚本家の倉元聰や山本太一のシナリオ本が売られています。

そのようなシナリオ本は「映像でこうなっていたシーンが、こういう表現に
なっていたんだ」など、凄く勉強になります。「映像は文字では
こういうふうに書けばいい」ということが見えてくるはずです。

すぐれた映像作家は、映像を思い浮かべがらシナリオを
書いているはずですから、文字を追いかけても面白いものです。

残念ながら、バラエティー番組のだいほんはなかなか手に
入らないと思います。逆に、番組を見ながら文字を起こしてみると、
番組を見ながら自分で文字に起こしてみると「演出」を学ぶことができるでしょう。

ミステリーの矛盾を見つける 

ミステリーが大好きで、よくドラマや映画を見ます。

この、「ミステリー」といわれるたぐいのものは、実際は矛盾だらけで、

その矛盾を見つける楽しみのために読んだり

見たりすることは、実はとても有意義なことです。


映画にも矛盾点はたくさんあります。

ある映画で、殺人犯がアリバイ工作のために飛行機に乗ろうとしている

ことを主人公が知り、そのアリバイを崩すために飛行機の出発を

遅らせようとするシーンがありました。


その主人公が何をしたかというと、飛行機の搭乗券とスーツケースを

買い、チェックインして荷物を預け、自分はのらないのです。

そうすると、チェックインした乗客がいないわけですから、、

飛行機の出発が送れるため、それでアリバイが成立しないようにしたのです。


矛盾はしていませんが、現実的に考えると

「そんなバカな」という気がするでしょう。

「爆弾がしかけられているらしい」とか、「殺人犯が乗っている」と

電話すれば10円で済む話です。何でわざわざ搭乗券と

スーツケースを買うのか、見当がつきません。



このような無茶苦茶な仕掛けやトリックは、山ほどあります。

ただ、優れたミステリーほどトリックが複雑なうえ、他の部分でも

見ている人を引きつけるのがうまいため、一度見ただけでは

「面白さ」にのまれてします、トリックの矛盾に気づかないことがあります。



ミステリーは二度見るようにしてください。ドラマやビデオやDVDに

録画してもいいですし、映画ならDVDで見直してもいいでしょう。

そうすると、不思議なくらい矛盾点が見えてくるのです。



文章を書くときに、自分がそういった矛盾をしないように

するための役にも立ちますが、もっと大切なのは、、矛盾の中にも、

「あるべき矛盾」があることに気がつくということです。



「面白くするための矛盾」「引きつけるための矛盾」がそれです。

話を面白くするための伏線の張り方がよくわかっていると、とても楽しくなり、

そのテクニックを使うための文章を書きたくなるものです。


文章はある意味ミステリーみたいなもので、書き手がどう思って

いるかを、興味を引かせながら徐々にわからせていく手段でもあるわけです。

ミステリーは、そのトレーニングにもってこいです。


ドラマや映画だと、ビジュアルで見ている分、まだ矛盾点に

気づきやすいですが、小説となるとなかなかどうして気がつかないのです。

「なるほど、こうして引っ張るのか」「こうやると引き付けられるんだ」

ということに気がつくには、それなり二両を読まなければなりません。

そうゆうテクニックをたくさん持っていると、しょうもないことを

書いても、読ませる文章になるわけです。

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