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臨場感を出す方法 

表現を豊かにする」を、もっと目的に合った使い方を考えてみます。
どこで使うかというと、「ここぞ」と決めたところ、特に第三部
「テーマ(エピソード2)」で使います。

これはクライマックスの書き方に繋がります。文章のはじまりから
終わりまで、すべてを詳しく書いていたのでは、どこがクライマックスか
わかりにくくなってしまうでしょう。


ですから、「ここぞ」という場面で、臨場感が伝わるように詳しく
書かなくてはいけません。

この「ここぞ」という場面が、クライマックスになるわけです。
まるで目に見えるように、今、目の前で起こっているかのごとく
クローズアップして語るようにします。これは、やはり具体的に書く
ということに尽きるでしょう。


読者をハラハラ、ドキドキさせなくてはなりま銭。そのためには、「小さな色のついたもの」
を上手に使うようにします。


たとえば、「我が家の道向かいに学校があり、ツツジが咲いています」
では、あまり情景が見えてきません。
それを「ポツリぽつりと咲いているピンクの小さなツツジが、我が家の道
向かいにある学校を囲むようにしてあります」と書けば、
そこで何かが起きそうな予感を読者に抱かせることができます。


疲弊しきった表情を書くにも「彼女は疲れた顔をしていた」では、
読んで字のごとくで、引きつけることはできません。
「顔をあげた彼女の目には、赤い濁りがあった」とすると、読者に、
疲れ切った彼女の顔が見えてきます。
それも、とことん疲れた様子が浮かんでくるわけです。


ほかにも「束ねた髪が乱れて、やつれきっていた」など、髪の乱れた
様子を描くと、疲れた様子が浮かびやすくなります。
こういった小道具的なものを使うと、リアリティをグッと増すことができるのです。


文章全体の表現をアップさせつつ、どこが文章の焦点かがわかるように、
第三部に力を入れてクローズアップしてください。

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