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編集機能を活用する 

パソコンの最大の長所は、その優れた編集機能です。

画面の上で自由に考えを組み立てて、情報を整理・再構成

することを助けてくれるのです。



知的生産のための極めて有効なツールになります。

書くための道具が考えるための道具にもなったのです。

文章を面状に書く 

パソコンを用いれば、絵を描くように文章を書く
ことができます。

文章を書く仕事は、元来は糸を紡ぐような線的(リニア)な作業でした。
つまり、文字を線上に並べて書き継ぐことしかできませんでした。

しかし、パソコンを使うと、まず描こうとする世界の全体像を
大まかにスケッチして、見えてきたところ、描いてみたいと思うところ、
資料が見つかったところから次第に描き込んでいって、常に全体を見ながら
書きこむことができます。文章を面状に書くことができるのです。

別のいい方をすると、パソコンの画面に中で様々な化学反応が起きて、
あるいは細胞分裂が起きて、やがて一つの生き物の姿が浮かび上がってくるような
感覚を味わうことができます。
これは、画面上で考えを組み立てている作業に他なりません。

パソコンで実際に書く作業は、次のようにして進みます。
まず、書こうとするテーマに関して思いついたことから、次々に打ち込んで行きます。

次に打ち込んだ情報の相互の関連を見ながら、ある文章とある文章を
くっつけてみたり、並べてみたり、足りないところを書きこんだり、
あるいは余分と思うところを削除しながら、次第に
自分の描こうとしている世界を「発見」してゆきます。

そのうえで関連資料や人に当たって、不確かな部分やデーターを
確認したり、欠けている部分を補ったりします。

箇条書きを活用する 

幾つかの言葉を列挙する際には、箇条書きに勝る書き方はありません。
はるかに読みやすく、従って理解しやすくなります。

箇条書きの良さを早速箇条書きにしてみると、



◎どんな項目が幾つ列挙されているのかが、一目で解かる。

◎話の全体像や、各要素の相互関係、階層の構造がつかみやすくなる。

◎一項目ずつ質疑応答したり、議論したりすることができる。

◎文字数をかなり少なくすることができる。

◎飾りの部分やレトリック(修辞)が取り去られるので、言いたいことが明確になる。

◎不適切な表現や論理的矛盾、飛躍などがあれば、それも明らかになる。


新たな項目には新たな行を与えましょう。行末のスペースを
惜しんで続けて書いてしまうと、たとえ番号を振っても箇条書きの
メリットを殺してしまいます。

「意味のあるホワイトスペースは惜しみなく使ってください」

パターン認識 

読みやすい文章を書くためには、パターン認識しやすいように
書くことが大切です。

許されるなら書き終えた文章を少なくとも一晩おいて、
他人の目になって冷静に客観的に読みなおしたいものです。

特に思いがほとばしってどんどん書いた文章は、
そのようなチェックが欠かせません。

まず、大げさな修飾語を取り除き、削れること言葉は
思い切って削って、少しあっさり目にするように心がけます。

そのほうが相手に好印象を与え、説得力も増します。

一方で、もう一度読み手の気持ちになって、違う意味にとれる
部分、分かりにくい部分、言葉を補う必要のある部分を
チェックします。

自分の書いた文章を声に出して読みなおすことが
できれば理想です。

行間の意味 

適度なタイミングで改行して新たな段落(パラグラフ)に
入ると、ある一つの意味の固まりがそこで終わり、
新たな話が始まることが、視覚的に読み手に伝わります。
話題が変る、主人公が変る、場所が変る、例示に入る、
理由・原因の分析に入るなど様々な新たな展開を、改行が端的に予告してくれます。

改行で生ずる行末の余白は、読み手に一息ついてもらう
ゆとりのスペースでもあります。
十行も二十行も改行のない文書は、長い話が延々と始まると
いう予感を与え息苦しさを感じさせてしまいます。

無駄な言葉は一語でも一字でも削るべきですが、意味の
あるホワイトスペースは惜しみなく使ってください。

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